国が運営する事業承継のワンストップ支援窓口

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登録者数 311件(2024/2/21現在)

後継者バンクとは

後継者バンク事業とは、広島県事業承継・引継ぎ支援センターが行う事業で、創業希望者と後継者不在の事業主を引き合わせ、事業引継ぎ実現に向けた支援を実施するものです。

後継者バンクの仕組み

想定されるメリット
  1. 販売先(顧客)や仕入先、店舗等の経営資源を引き継ぐため、創業時の起業リスクを低く抑えることができます。
  2. 地域における知名度や経営ノウハウ、代々育まれてきた知識など、目に見えない資産を引き継ぐことができます。
  3. 事業に精通した事業主のアドバイスを受けながら、経営者になっていくことができます。
想定されるデメリット
  1. ゼロからの起業と違い、既存社員や既存風土・慣習などがあるため、それらを当初の一定期間、後継者が受け入れる必要があります。
  2. 後継者として、事業主と今後の経営方針を擦り合わせる必要があります。
  3. 事業に関する前経営者の債務の引継ぎが必要となる場合もあります。

※ご登録いただいてもご紹介までにお時間を要すことがありますので、ご了承下さい。

事例

後継者バンク1号 【平成28年度成約】

業種 エステティックサロン(福山市)
(屋号、業歴、設備、従業員さん、お客様を引き継ぎました)

 

スタッフ

私たちがご相談に乗ります

■後継者バンク担当 天野

(行政書士)

事業承継の際に必要になる官公署への許認可申請や届出について情報提供し、よりスムーズなお手続をサポートいたします。広島に残すべき伝統や思いと共に大切な会社を次世代へと引き継ぐお手伝いができればと思います。

■後継者バンク担当 大島

(中小企業診断士)

これから始める起業家さんと後継者のいない事業者さんの、強みや想いをしっかりとお聞きして、「相談してよかった」となるようなマッチングをお手伝いします。広島にお住まいの方、広島にこれから移住したい方、ぜひお気軽にご相談ください。